原稿が、どうにもスランプ…

ケアネットで書かせてもらっている

http://www.carenet.com/others/icube/index.aspx

の次回の原稿を今朝仕上げた。
知り合いのライターも言っていたけれど、原稿って「神様」が降りてこないとなかなか書けない(>_<) そして最近、どうも神様がなかなか降りてきてくれなくなった…。原稿を書き上げるのに、最近はとても苦労し続けている。「文章が昔にくらべておとなしくなった」と友人達にも言われている。
いろいろ勉強してきたせいで、そしていろいろな人にあってきたせいで、好き勝手にかけなくなってきたのだろう、とやっぱり知り合いに言われた。

むぅ〜。
刺激的なことを発信し続けることができる人間でありたいのに…。
医師になって、責任を背負えるようになったら、また書けるようになるのかな…。

でも、学生としてもまだ書き残していることはたくさんあるはず。
もっともっと、いろいろ書いておかないと…。

【12/17(土)大阪】 「医療の闇。あなたはどこまで知っていますか?

今月半ばに大阪に、こんな企画をやりに行きます。
よければぜひ参加を!
またはお知り合いに転送してもらえるとうれしいです。


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☆ 医療の闇。あなたはどこまで知っていますか? ☆
                 <<Your Experience 第16弾!>>

■ ◆------- 12月17日(土)14:30〜 in 大阪市立大学 ---------
■ □ << 『新聞記者』の眼を通して、医療の闇を考える>>
■ □
        Produced by I-cube 〜夢の病院PROJECT〜
               http://icube.umin.jp/
――――――――――――――――――――――
    参加申込はこちら!!→ exp_official@yahoogroups.jp
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  あなたはどこまで、医療を知っていますか?
  日本の病院の中で何が起きているのか、すべてを知っていますか?
  
  医療の闇を追い続け、明らかにしてきた新聞記者のことばの重み。
  『ブラックジャックによろしく』の題材となった話も交え、一緒
  に知って、話して、考えてみませんか?


 ◆日時  2005年12月17日(土)
       14:30開始(14:10開場 17:00終了予定) 
 ◆場所  大阪市立大学医学部学舎12階 セミナー室1
     (最寄: 地下鉄・JR「天王寺」駅、近鉄あべの橋」駅)
       http://www.osaka-cu.ac.jp/information/campusmap.html
 ◆参加費 学生無料!!(社会人は資料代として1000円いただきます)
 ◆当日連絡先 070−5557−7015 (担当:小池)

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講師:原 昌平(はら・しょうへい  読売新聞大阪本社・科学部)

 1959年大阪府生まれ。京都大理学部卒。1982年、読売新聞大阪本社に入
社。京都支局、社会部を経て2000年から科学部。現在、科学部次長。
 社会部遊軍の時から、薬害エイズ、O157、安田系3病院事件、脳死
移植、結核問題、精神医療などを取材。ホームレス問題と生活保護にも詳
しい。医療と社会保障について、患者・社会的弱者の人権を重視する立場
から発言している。最近では「ブラックジャックによろしく・精神科編」
に登場する新聞記者のモデルにもなった。

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┃■┃ お申し込み&お問い合わせ
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(会場の大きさに限りがあるため、事前に申し込みをいただけると幸いです)
              → exp_official@yahoogroups.jp まで
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 <Your Experience 第16弾! 〜参加申込書〜>
 氏名 :
 所属 :
 メールアドレス :
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当日参加も可!(ただし事前申し込みのある方を優先させていただきます)


●原記者は、私たちI-cubeのMLにもいつも投稿してくださっています。
よろしければぜひそちらにもぜひ参加してみてください。
        ML申し込み →Icube-MLoffice@yahoogroups.jp

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┃■┃ 主催
┗━┛
  ◆主催:I-cube 〜夢の病院PROJECT〜 http://icube.umin.jp/
  ◆連絡先:小池宙 (I-cube代表)exp_official@yahoogroups.jp


 ■ I-cubeとは? ■
 私たちI-cubeは、
 ・ Intercollege(学校間)
 ・ Interdivision(専門間)
 ・ Interchange(互いに交換)
 の3つを合言葉に医療について学びあうサークルです
 一緒に『何か』を交換しませんか??
 そして未来の医療を共に、紡ぎましょう!

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★☆ 今後の予定! ☆★
1)『小児救急・現状と、母の想いと』 1/15(日)14:30〜(in 大阪)
   (子どもを亡くすということ。そのリアルを感じてみたいです)
  講師:坂下裕子(さかした・ひろこ)
      病児遺族わかちあいの会 
      小さないのち 代表
        http://www.chiisanainochi.org

2)『美容整形・その闇の中の事実』 来年開催予定(in 東京)
   (いろいろな噂を聞く美容整形。
    実際のところはどうなのか?
    実際の「被害」はどうなっているのか?
    いっしょに、知ってみませんか)

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      ◆この文章は自由に転送してください◆

━━━━━━━━━━○ Produced by I-cube 〜夢の病院PROJECT〜 ○━━

読むべき本!「商いの道」

読みやすさと、意味の深さに、感動しました…
ビジネスを考える人はもちろん、小学生から大人まで感動できる本だと思います。
読むべき!


商いの道―経営の原点を考える (PHP文庫)

商いの道―経営の原点を考える (PHP文庫)

親子丼発祥の店!

chukoike2005-11-17

今日のお昼はちょっと時間が空いていたので、日本橋にある親子丼発祥の店、「玉ひでhttp://www.tamahide.co.jp/)」に行ってみた。といっても、そこが発祥地というのは、今日知ったのだけれど(汗
前をお昼くらいに通るといつもものすごい行列があるから、ためしに並んでみたのだ。そうしたら、1時間半も並ぶことになって、途中、ちょっと後悔した…。
でも、味は、なるほど、発祥!という感じで、懐かしい味だった。値段も悪くなかったし、まあぼちぼちよかったかな。

ほんと、「親子丼」なんてメジャーな料理に発祥店があるなんて、なかなかびっくりしました。

ぱそこんこわれた

正確には、電源コードが壊れた。

午後コンセントから電源引っ張ってパソコンをいじったのだけれど、気付いたらバッテリーが使われていた。コンセントに電源が通じていないのかな〜と考え特に気にもしていなかったのだが、家に帰ってコンセントに繋げてみても、やっぱりパソコンまで電源が届かない。

…電源コードが壊れているということに、そのときようやく気付いたわけでした…

ずっと前予備に買っておいた電源があったから、今こうしてPCを使うことができているけれど、今の状態でPCがつかえなくなっていたらと思うと、寒気がする…
俺の仕事と情報のほぼ全てを、この一台につめしこんでいるから…
リスクマネージメントの重要性を認識した一件でした。




あした、新しい電源コードをとりよせないとな…

卒業試験もあとひといき!

やっと、卒業試験が終わる! (再試がなければだけど…(>_<))
どんな結果がでることやら…。特に最後の方はかなり手を抜いたからなあ…。

息抜きにひさびさの書き込み。
今日は明日が試験というのに後輩に家にきてもらって仕事を手伝ってもらった。そしたらサンマルクカフェのCHOCO CROをもってきてくれた。これがなかなかおいしかった!

やっぱりおいしいものはおんなのこにきくのが一番だな、と感じた。


さて、Last Battleに向けて、勉強勉強!

【プロ】と【職人】と

スペリオール」という雑誌で連載している「味いちもんめ」という料理人についてのマンガが好きでよく読むのだけれど、ちょっと前に書かれていた話について書いてみます。


この作者が言うには、
【プロ】は、妥協点を探すひとびと。そこにあるものを最大限に利用して、作り手も客も最大限に満足するポイントを探し、調整し、達成するひとびと。
「客ありき」の存在。

【職人】は、妥協はしないひとびと。納得するまで、やる。
「技術には妥協しない」という存在。


【職人】は最高の作品をつくりたい。いくらでもお金と労力をつぎ込みたい。けれどもそれじゃ商売にならないから【プロ】が、ここまで、という線をひきつつお客さんに納得してもらえるものに仕上げる。

【職人】は、重要。素材の質が、そこで決まる。
でも【職人】ばかりで【プロ】不在では、提供者たちの自己満足で仕事が終わってしまう。

なるほどなあ、と感じる定義です。

こんな定義で医療界を眺めてみると、専門家の集まりで構成されているせいか、歴史的に【プロ】という存在が見えにくかった気がします。
まあ、日本という国自体が、昔の日本に概念がなかった【プロ】ではなく、昔から存在した概念である【職人】が評価されやすく存在しやすかった、ということでもあるとも思いますが。



「最近はどの世界でもプロの手前止まりのやつが多すぎる!
 能書きばっかで、アマチュアに毛の生えたような粗悪なやつもおる。」
というこのマンガの中でキャラクターがつぶやいていたことばも含めて、いい話だなあ、と感じたので紹介してみました。